LPガス容器の検査機器を新しくしました。 パートⅡ
皆さん、こんにちは。
今年は例年になく猛暑でしたね。
朝晩は少し気温も下がった気もしますが、まだまだ暑さは続きます。
皆様、どうぞご自愛くださいませ。
三友の大園です。
8月の夏季休暇を利用して、広島県竹原市の湯坂温泉で心身をリフレッシュし、岡山県までドライブしました。
さすが、竹原市は【安芸の小京都】と呼ばれるだけに、旧家の街の感じはとっても良かったです!
今回の施工日記は、前回の【容器検査場の機器更新】でお伝え出来なかった機器(バルブ取外し機、容器刻印機)の紹介を致します。
※LPガスボンベは法律で定期的な検査が義務付けられています。弊社はその検査を実施する工場を持っています。
まずは、容器からバルブを外す【バルブ取外し機】です。
機器に容器をセットし、スイッチを入れるだけの簡単な作業になりました。
つづいて【容器刻印機】です。
容器検査をした年月を刻印で表記する事が法律で定められています。
更新前は、打刻をするヘッド部分が手動式で重く、事故のリスクも有りましたが、新しい機器は全自動で作業員の負担も軽減されました。
作業の効率化、安全重視、作業員の職場環境改善の為、今後も容器検査場の機器の更新を予定しています。
そして、より一層、良い製品を皆様にご提供して参ります!