施工日記

こんにちは!
三友の柏木です。

最近、特に冷えこむ日が続き、心配なのが「水道管の凍結」ではないでしょうか?
先週のように氷点下の日が続くと、水道管が凍結するリスクが増してきます。

台所やお風呂場、洗面所、トイレなどなど、普段当たり前のように使えていたのに・・・
水やお湯が使えないなんて、「なんて不便なんだ~!!」
凍った部分が解けるまで待つしかないの?

先週は、特にお問い合わせが多くありました。

私がお伺いしたお客様にお話を聞くと、
「朝から台所のお湯が出ないの、お水は出るのに・・・」
「冷たくて、洗い物が片付かないの」(-~-)とのこと。

原因を調べてみると、
ガス給湯器に繋がっている配管のバルブ「写真の箇所」が凍結して、水が流れなくなっていました。


ガス給湯器点検用の止水栓です

今回の解凍は、この中です。


原因が分かれば、後は凍結した部分を解かすだけです!

近くに電気のコンセントがあったので、ドライヤーをお借りし、
止水栓を「徐々に暖め」解かしました。
後は、お湯が出る事を確認して完了です!

お客さまもお湯が出るようになり、とても喜んでおられました。

氷点下になる事が多いこの季節!!事前の対策が物を言います。
凍結予防対策は、サイト内の先月『お知らせ』にも記載していますので、
今一度、ご確認頂ければ幸いです。こちらです↓
http://bussi.san-yu.co.jp/news/entry-106.html#prettyPhoto[106]/0/
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