水道配管の凍結被害
こんにちは、三友の丸山です。
1月7日の晩から11日にかけ非常に強力な寒波が山口県を襲いました。
特に夜間は冷え込みが強く、多くのお宅で水道配管などの凍結被害が発生しました。
三友でも緊急体制を敷き、寒波による凍結に対して対応を行ってきました。
配管が凍結をしてしまうと水が使えなくなるだけでなく、解凍後は配管の破裂被害が発生してきます。
配管が破裂する原因は管内にある水が凍ることで膨張し、配管がその内圧に耐えられなくなり起こります。
破裂した銅管です。
三友ではご連絡いただいたお客様を1件ずつ訪問し、丁寧に施工させていただいております(―_―)
ですが、お客様の配管を守るためにはお客様自身にて凍結対策をしていただくのが最も効果的です。
その方法は夜間など寒さが強くなるときに蛇口から水がちょろちょろと流れるくらい出しておくことです。
ご存知の方も多いと思いますが配管全体を守る1番の方法です。
微小な漏れではなかなか気づかない場合もあり、現在でも漏水の連絡を日々いただいています。
今一度水道メーターを確認していただき、万が一漏水があった場合はぜひ三友までご連絡ください(-.-)