グリルの汚れは故障のもとにもなります。
部品交換はお早めに!
梅雨なの?夏なの?
時期としては梅雨なんでしょうけど、晴天が続き、
しかも気温は30度を超える。。。夏ですよね。
三友の中川です。
みなさん、毎年のような異常気象に体調を崩してしまわないよう
お気を付け下さい。
さて、本日ご紹介するのはU様邸で行わせて頂いたビルトインコンロの
グリルバーナー交換です。
いわゆる焼き物のお料理に使うことの多いグリルですが、油汚れが残り
易い部分でもあります。その汚れがバーナー部分にこびりついて錆びる
ことで腐食し、点火不良を起こすことがあります。
今回のケースはバーナー部がボロボロになって点火不良を起こし、それを
センサーが感知してエラーを表示していました。
解決策は部品交換です。グリル上部のバーナーを丸ごと交換することとしました。
こちらが取り外したグリルバーナーです。バーナーのあちこちに穴が開いていました。
U様の奥様はお魚や肉料理などなど、グリルを多用するそうです。
なくてはならない調理器具なんですね。
無事、部品交換を完了して以前と同じように点火する様子をご覧になりながら、
一安心されていたU様、「ありがとう」と一言。
こちらこそ、大事に使って下さってありがとうございます。
最近では、グリルの中をクリーンに保つ工夫や機能を備えたコンロが増えています。
ビルトインコンロやテーブルコンロ、お買い換えをご検討中のお客様、ぜひ一度
当社の営業マンにご相談下さい。