タグ検索:容器検査 , 法定検査 , 耐圧機

皆さん、こんにちは。
今年は例年になく猛暑でしたね。
朝晩は少し気温も下がった気もしますが、まだまだ暑さは続きます。
皆様、どうぞご自愛くださいませ。
三友の大園です。

8月の夏季休暇を利用して、広島県竹原市の湯坂温泉で心身をリフレッシュし、岡山県までドライブしました。
さすが、竹原市は【安芸の小京都】と呼ばれるだけに、旧家の街の感じはとっても良かったです!


市民の皆さんが大事に保存、整備されています

竹原市は竹の工芸品も盛んです。


今回の施工日記は、前回の【容器検査場の機器更新】でお伝え出来なかった機器(バルブ取外し機、容器刻印機)の紹介を致します。
※LPガスボンベは法律で定期的な検査が義務付けられています。弊社はその検査を実施する工場を持っています。

まずは、容器からバルブを外す【バルブ取外し機】です。
機器に容器をセットし、スイッチを入れるだけの簡単な作業になりました。



つづいて【容器刻印機】です。
容器検査をした年月を刻印で表記する事が法律で定められています。
更新前は、打刻をするヘッド部分が手動式で重く、事故のリスクも有りましたが、新しい機器は全自動で作業員の負担も軽減されました。



作業の効率化、安全重視、作業員の職場環境改善の為、今後も容器検査場の機器の更新を予定しています。
そして、より一層、良い製品を皆様にご提供して参ります!


皆さんこんにちは!
久方ぶりの三友施工日記で皆様にご挨拶です。
三友の大園です。

すっかり季節も変わり、あと1カ月もすれば、【今年も半分過ぎましたね】って会話もあるのかな?

ところで、この時期は毎年、宇部空港の薔薇を鑑賞に行きます。今年はTVで紹介されたこともあり、多くの方が来られていました。


山口県の玄関口:宇部空港


晴天に恵まれ鮮やかな色が冴えます!


さて、今回は、弊社の容器検査場の検査機器の一つである【耐圧機】を更新した模様をお伝えいたします。

プロパンガス容器は、プロパンガスを充填し、運搬、保管に安全上問題が無いか、定期的に(5年若しくは6年)検査をすることが法令上定められています。

容器検査場は山口県内にも数社ありますが、弊社もその1社です。

この度、容器検査工程の中でも最も重要な検査工程の一つである【耐圧検査】を行う【耐圧機】を更新しました。


右から注水、耐圧、排水、乾燥の機器です。それらの工程を全自動で行います。


工場内もすっきりしました。


機器を新しくしたことで、容器検査の生産性が上がるとともに、労働環境も良くなりました。

これからも、設備を強靭化する事で、皆様に安全・安心な商品やサービスを提供して参ります!


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