水廻りバリアフリーリフォーム 2019.5
築40年のお宅にご夫婦でお住まいのM様、これまでの狭いトイレや洗面所、深い浴槽、手摺の無い状況に不満を感じられるようになったそうで、「お風呂・洗面所・トイレを広く、そしてバリアフリーにして、将来にも備えたい。」というご希望をお聞きしました。
新築された当時は、水廻りのスペースを極力コンパクトにして、その他の部屋を広めにとるというのが一般的で、M様のお宅も現状のスペースを改装するだけでは、ご希望どおりの空間にならないことが判明。そこで、となりの和室の一部を水まわりスペースに取り込んで、広々とした快適な水廻り空間とする事をご提案し採用頂きました。
安全で、安心して使える明るく広々とした水廻りになったことで、快適な生活が出来ると大変喜んで頂けました。
M様、誠にありがとうございました。
担当 早野