配管工事は頭を使う!
こんにちは杉山です。
今回は配管の話です。
この度は給湯給水配管を既存の配管から分岐してガス給湯器を新設いたしました。
こういった込み入った場所の給湯の配管を行うのは悩むところです。
銅管は接続にバーナーで火を使いますますが塩ビ管に炎をあてたくない。
しかし塩ビ管を先にやらないと銅管の防食ができないし塩ビ管の糊付けがうまくできない。
施工する前に手順を組んで実際の部品でパズルのように置いてみて確認し、あーが良いかこーが良いかけっこう頭を使います。
何とか納得いく配管が出来ました。
こういった頭を使う現場は私的には意外と好きで、難しいパズルを解いた気分になります。
ちなみに私の趣味の1つにプラモデル作りがあります。
これも工事と同じような感覚でどんなカラーにしようか、どう工程を進めようか頭もけっこう使います。
私はアラフィフですが手先も頭も使い、ボケ防止にも良いそうです。