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築20年の木造住宅に住んでいますが、
外壁や水廻りなど、あちこちにガタが来ているように思います。
そろそろ考えないと、、、自宅のことですが・・・
お世話になります、三友の中川です。

実は今年の1月にビルトインコンロを納入させて頂いたM様、
コンロの設置を行っている時にご主人からご相談を頂いておりました。

「お風呂が寒いんだよね。特に床が冷たい。」
拝見させて頂いたところ、確かにタイル張りの大きくて立派なお風呂でした。
天井も高くて、、冬場はちょっと寒さを感じるかもしれません。
「灯油ボイラーもそろそろ寿命かなぁ。」
ボイラーも見せて頂きました。こちらもそろそろ交換時期かな?

「三友創立70周年記念のキャンペーン中ですが、思い切ってお風呂のリフォームを
ご検討されてはいかがでしょうか?」

ここから始まり、当社のリフォーム担当の早野とM様がお話をさせて頂きながら、
ご希望のお風呂案へとお打合せさせて頂きました。

また、ショールームで実物やサンプルをご覧頂きましたが、
特に防府市のリフォーム助成事業も活用出来ることは、お客様にとって有利なタイミングです。

結果として、お風呂を全面改装、灯油ボイラーをガス給湯器に交換して、さらに
浴室暖房乾燥機を設置させて頂くこととなりました。

M様、ご成約頂きありがとうございました。

そして工事です!
既存のお風呂を取壊し、新しいユニットバスに交換、灯油ボイラーも撤去してガス給湯器に交換。
そして、ガス設備が増えることから、ガス供給設備も変更です。


既存のお風呂を取り外し、新しいお風呂の基礎を設置

新しい給湯器を取付中です


供給設備も増設


現場ではリフォーム担当の早野が奮闘!職人さんたちに指示、打合せ。テキパキと作業は進み、
こちらが完成!


クッション性があり、冷たくない床


試運転も問題なく、M様、新しいお風呂、お楽しみ下さい(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ-

改めて、この度は当社をご採用頂き、ありがとうございました。


給湯器は能力だけでなく、外見も進化しています。

花粉症に苦しむ中年、中川です。
先日、I様よりお電話を頂きました。
「ガス給湯器から水が漏れていてお湯が出ないので困っています。」とのご連絡。

早速お伺いしたところ、給湯器からポタポタを水が滴っており、機械のカバーを外したところ、
缶体(熱交換器)を取巻くパイプ(銅製)に穴が! ほかにも錆が出ておりました。




右上の赤茶けた色の部分が缶体です。
ここでお湯作ってます!
そうです。給湯器の心臓部。


これは、交換時期か。。
2006年4月に設置された給湯器です。これまで12年間、毎日働いてくれたことでしょう。
よくここまで頑張った! そう言ってあげたい。

ガス給湯器は、その名の通り、ガスを燃やして水を温め、お湯を供給します。
詳しい説明は省かせて頂きますが、要するに部品は徐々に劣化するわけです。


一般的にはガス給湯器の寿命は10-15年程度と言われます。(気候や使用状況により差はあります。)
必ずしも「経年劣化による故障」=「給湯器交換」ということではありませんが、今回のI様のように
重要部品に修理不能な損傷がある場合、もしくは古い機種の為、メーカーに交換部品がストックされてい
ない場合は新しい機械に交換する事となります。


I様に状況をご報告、交換をお勧めしました。
そして新しく設置した給湯器がコチラ。


新しく設置された給湯器です。見た目好し!


シャンパンゴールドのボディー、もちろん配管カバー付きです。
給湯器は意外に人目についたりします。
そんなこともあり、「インスタ映え」?を意識した色やデザインになってきています。

I様 ありがとうございました。この機械もしっかり働いてくれると思います。
よろしくお願いします。


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