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穏やかな天候になってきましたね。
皆様いかがお過ごしですか。
三友の大園です。

さてさて、今回も国家資格である「液化石油ガス設備士」の資格取得のための講習講師を務めさせていただいた様子をご報告いたします。

今まで山口市のセミナーパークで講習等を開催する事が多かったのですが、今回は山口県総合保健会館で行われました。



「液化石油ガス設備士」はLPガスを供給するための配管や供給管の工事、それらの設備の取付等ができます。さらに安全・安心のための定期的な点検や調査もできます。

約30名の方が、4月18日から20日までの3日間の講習を受けられ、その後の国家試験に挑戦されます。

受験者の皆さん、しっかり勉強して合格して下さい!


「液化石油ガス設備士」テキスト

「液化石油ガス設備士」テキスト


「LPガス法規集」

「LPガス法規集」


今回ご紹介した国家資格「液化石油ガス設備士」は、たくさんあるLPガスの国家資格の一部です。
私たちはお客様に安心してLPガスをお使いいただくため、専門知識を身に付け、さらに技術を高めています。
どうぞ、これからも安全で快適なLPガスをお使い下さい!!


少しづつ暖かくなりましたね。
いつもお世話になります。
大園です。

さて、今回は、昨年に引続きLPガス協会防府徳地支部として『火の大切さや便利さ』を子供たちへ伝えていく『火育教室』の開催の模様をお伝えします。

2月16日と20日の2日間で、西浦小学校の3年生34名と4年生の31名、計65名の児童の皆さんに、『火育教室』を行いました。
はじめに人間と火の歴史や関わりなどをDVDで学んでいただきました。その後、火起こし体験を行いました。



まずは、支部会員である私たちが、火起こし板に棒を紐で回転させ摩擦熱を利用し、火を起こす所からスタート!
子供たちの参考になったかな?




次に、実際に皆さんで火起こし体験です。
慣れない作業で、児童の皆さんはフーフー言いながら頑張ってくれました。

身近に便利な『火』ですが、昔の人は大変に苦労しながら『火』を起こしていたんですね。



やっと、やっと火が起きた瞬間、皆さんから大歓声!

今はコンロのスイッチひとつで『火』が使えることが『当たり前』になっていますが、実は大変な事なんだ!という事を学んでいただけたと思います。

これからも市内の小学校を対象とした『火育教室』を通じて『火の大切さ』を啓蒙していきます。
西浦小学校の児童の皆さん、教職員の先生方、この度はお世話になりました。ありがとうございました。

※火育教室の開催において、児童の皆さんの安全には十分に配慮しております。


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