施工日記

九州北部・山口県に梅雨入り宣言が出されて約一週間。
このところ、ソレっぽく雨模様の日が続いていますね。

防府市の小野地区では曇り空の下での田植え作業が最盛期を
迎えており、私のお客様もお忙しいようです。
皆さん、お疲れ様です、三友の中川です。

今日はH様邸にて給湯器を交換させて頂きました。
「給湯器から水漏してるんだけど…」とのご連絡を頂き、早速お伺いさせて頂きましたところ、
以前のお客様と同様に「缶体」と呼ばれる部品に亀裂が入り、水が漏れ出していました。
残念ながら修理不能な状況です。

お客様に状況をお話しし、「給湯器交換」とあいなりました。


こちらが取り外された給湯器。
12年間、毎日お湯を作り続けてきた機械です。
「お疲れさん!」


H様邸は現在ご夫婦2人で住まわれ、お風呂とお台所を給湯器のお湯でまかなっています。
故障した給湯器は24号と呼ばれる能力の給湯器なのですが、これはお子様たちと同居されて
いた当時(12年前)に設置された機械でしたので今回は一回り小さい能力の機械にするか
お話しさせて頂いたのですが、お盆やお正月にはお孫さんたちが大挙してお泊りになるとの
ことで、これまでと同様の設備とすることとなりました。


そして、こちらが新しい給湯器。壁に設置したところです、
これから配管にカバーを取り付けてっと。
これから頑張ってね!


H様、ご利用頂き頂きありがとうございました。

お湯を供給することって家族の団欒や思い出つくりにもお役に立っているんですね。
これでお孫さんたちと楽しい時間をお過ごし下さい。



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