「愛情防府マツダ駅伝競走大会」参加!!

皆様、こんにちわ、山口南出張所の藤井です。
「愛情防府マツダ駅伝競走大会」に、三友チームで参加しました。
50歳後半の私、日頃は、ジョギングで健康を維持するレベルですが・・・「レースで、しかも駅伝」
でも、「まあ、自分のペースで、気軽に走ってみよう」みたいな感じで、のぞみました。
ところが、まさか、1区の若手M社員が、上位で駆け込んできた(*_*)
2区の私は、M社員のタスキと闘志を受け継ぎ、負けず嫌いに火が着いた。
年齢も考えず、ついつい、全力疾走、体力の限界に挑戦!!!
順位はさておき、3区にタスキを渡した時は、精魂尽き果てました。
そして、三友チームは、全員 完走\(^o^)/
チームが盛り上がって、楽しい一日でした。
マツダ様、大会運営の関係者様、ありがとうございました。
さて、この度は高効率ガス給湯器の取替工事をご紹介します。
施工ポイントは、ドレン排水の配管です。
その前に、ドレン排水とは
高効率給湯器は、お湯の熱源に排気熱を利用しています。
お湯をつくる工程で、排気熱を失った時に出来る結露水の事です。
今回、「寒い時に給湯器が作動しない時がある」と、お客様からご相談いただきました。
これが原因です。
ドレン排水の配管に接続部分があり、お水が空気にさらされるので、凍結してたようです。

ドレン排水接続部分
この際に、給湯器を新品に更新させていただきました。
施工後はこんな対策をしました。
排水管は塩ビパイプで本体に直付けし、更に、配管カバーを設置しました。
冷気との接触を防ぐ事で、凍結のリスクもかなり軽減できます。
美観も大変よくなりました。

ドレン排水施工後の対策
「寒い時期にお湯が使えないと困るので、これからは安心」と、お客様から喜んでいただきました。
弊社は、ガス給湯器の故障やトラブルがあっても、仮設給湯器で応急対応しています。
社員一同が、いつも安心してお湯が使える環境に取組んでいます。
O様、ありがとうございました。